内観療法(日本発の心理療法)

心理療法は、全世界には細かいものまで含めると、その数500個とも言われます。

そのうち、日本発の心理療法は多くはありません。

最も有名なのは森田療法でしょうが、その他、内観療法や臨床動作法などもあります。

今回は内観療法について解説します。

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内観療法でやることは非常にシンプル!

内観療法は、読んで字のごとく、

「心のうち(内)を観る」

心理療法の一つです。

やることはいたってシンプルで、

畳半畳程度の空間にこもって、

  1. してもらったこと
  2. して返したこと
  3. 迷惑をかけたこと

を思い出して、面接者に対してお話をする。

ただそれだけです。

内観療法の効果

内観療法の対象となる病気には

・各種の依存症

・各種の心身症

・摂食障害

・抑うつ状態

・神経症

などがあるとされています。

国際的にも認められている、この内観療法ですが、じつは研究としてはほとんどすすんでおらず、実地としては行われていますが、どの病気にどのくらいの効果があるかは未だはっきりとはしていません。

内観療法の注意点とデメリット

内観療法では自分の過去を顧みることが必要で、それに際して嫌な思い出などもよみがえってくる可能性が十分にあります。それによって、逆に症状が悪くなったり、気持ちの落ち込みが大きくなったりすることもあります。

したがって、決して安易な気持ちで行うのではなく、安全な場所(病院や内観研修施設)で指導者と共に行うことが必要です。

まとめ

日本発の心理療法の一つ、内観療法について解説しました。

私自身も一日内観はしたことがありますが、お気軽に体験できる施設もありますので、興味のある方は一度問合せをしてみてはいかがでしょうか?

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