カウンセリングを上手に受ける3つのコツ

カウンセリングのイラスト(男性医師)

施設にもよりますが、心療内科に心理職の方がいらっしゃるところは多いと思います。

また、現在心療内科に受診していなくても、カウンセリングだけ受けたい、あるいはこれから受ける予定といった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方のために、今回はカウンセリングを受けるコツを3つお伝えします。

その1  できるだけ臨床心理士(±公認心理師)資格を持っている人を選ぶ

実はカウンセラーと呼ばれるための資格は、つい先ごろまでは臨床心理士を含めて民間資格しかなく、国家資格がない状態が長年続いていました。

実際には資格がなくても「カウンセラー(自称)」と名乗ってカウンセリングをされている方も世の中には非常に多くいます。

もちろんそれらの方々を全員否定するわけではありませんが、臨床心理士資格を取るためにはある程度の勉学が必要で、これを取得している人を選ぶのが、まず失敗しない方法です。

加えて新しくできた公認心理師は、ほとんどの臨床心理士はもちろん取得可能ですが、それ以外の心理に関わっている仕事をしている人(現任者と呼びます)も移行期間中は受験可能になっており、様々な職種や背景の方が受験しています。

こちらももちろん国家資格であるため、信頼に足る資格ではありますが、心理療法という点では、従来の臨床心理士に軍配が上がると思います。

その2  最低3回はカウンセリングを受ける

これは心療内科を受診する前の心構えのところでも同じことを述べましたが、カウンセリングを受ける場合、1回や2回で劇的な効果があることは稀です。

心理療法の種類無数にありますが、大多数は何回か受けて、ある程度お互いの事が分かるようになってからではないと、カウンセリングの効果は出てきません。

もちろん、直観も大切で、カウンセリングを受けた後の感触も大切ですが、最低3回は通ってみることをお勧めします。

その3 通いやすさや時間・費用を考えて!

その2とも関連しますが、カウンセリングはある程度続けることが大切です。

そのため、大変な思いをして通わないといけないとか、一回のカウンセリングに払える値段がご自身の許容をこえている(これは一般のカウンセリングルームで受けるか、医療機関で受けるかによっても異なります)などといった場合には、続けること自体が難しくなるでしょう。

またカウンセリングはたいていの場合、病院やクリニックと異なり、予約枠が決まっており、その枠組みで定期的に受けることになります。(これを『治療枠』と言います)

従って、費用やアクセスを考えて、継続できるカウンセラーを選択しましょう。

まとめ

カウンセリングを受けるコツを3つ紹介しました。

世の中にはカウンセリングと称した、怪しい治療も多数ありますので、気を付けてくださいね!

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